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コンテンツSEOの流れはWeb全体にとって歓迎すべき流れ

先日とある方とお話したのですが、「今、SEO対策事業ってアリなんじゃないか」とおっしゃってました。残存者利益的な感じで意外と垂直に事業を伸ばせるのでは?ということなのですが、はたしてそうでしょうか。

ホワイトだとかブラックだとか双方が言い合っていた季節が過ぎ、最近では「コンテンツSEO」なる言葉が出てきて、世の中を席巻しております。コンテンツを充実させることによってロングテールで拾っていこう的なSEO手法だと思うのですが、まぁホワイトハットの派生版ですよね。

コンテンツを充実させることは、そもそもSEOの話以前に重要なことです。SEOで上位にランクインしたところで、サイトにアクセスしたあと、閲覧者が「有益」と思うようなコンテンツを載せていないとアッサリ離脱してしまいます。コンテンツを充実させるのはデフォルトです。

何を今更…と思う時もあるのですが、Web文化の根底にあるべき思想なので、この話が盛り上がっていることはむしろ歓迎すべきことなのかなって思ったりします。


コンテンツSEOでよく用いられる手段として「用語集」があります。これは古の時代からよく用いられる手段です。対策キーワードに関連するキーワードを周囲に散りばめるのは、最近とても有効だと聞きます。それだけに用語集は再び見直されているコンテンツと言えるでしょう。用語集を作成するのはなかなか大変ですが、こういったお仕事こそクラウドソーシングに投げてみるのが良いと思います。クラウドソーシングはサテライトだけではないんですよ。


というわけで宣伝。記事作成代行サービスのLPを作成したので見てね。