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趣味としてのSEOブログ

SEOについての調査結果や気になる話題などを書いています。いつもふんわりした結論になってしまうSEOブログ。旧「SEOを調べるお」

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(´;ω;`)ウッ順位が戻ってきたお話などを・・・

昨日、何気なく運営サイトの順位を確認してたら、全体的に上がってて、さらに突然上位にきているサイトなどもあり、ビックリしてました。そういえば、僕と少し違う手法で試している同僚も「上がった」と言ってました。Twitterでもちらほらそんなコメントがあったので、全体的に動いたんだなぁと。

動きの中にもいくつか種類があるので、僭越ながらご紹介。


【1.戻ってきた(涙)】
運営サイトの主力の一つである「スマートフォン広告」を扱ったサイト(http://smartphonead.ojaru.jp/)ですが、10月まで「スマートフォン広告」で1位か2位くらいにずっといて、安定してたんだけど、11月に入って突如圏外になって焦っていました。あまり派手にならない程度にリカバリー策をやっていたんですが、約2週間ぶりに1位に戻ってきました。


【2.急にきた】
とあるキーワード(極秘)で4位にきた。サイト開設から約2ヶ月ですが、先日のページランク変動で5になっていたサイトで、以前は主流だったが今は完全に傍流になってしまった手法をメインで対策していました。そのサイトが突如として圏外から4位になった。安定して上位にいるかどうかがSEOの極意なので、まだ何とも判断しにくいけど、あの手法でもいくんだなと。でもその傍流手法と同時に少しやっていた普通のリンク対策が良かったという噂も・・・。


【3.ジワジワきた】
これは普通なので割愛。


いつもながらフンワリとしたエントリー。まぁ、これも個性ということで。


ところで全然関係ないけど、SEOの中の人って肉食系男子が多い気がする。あくまでタイムライン上のイメージですが。酒、女、SEOみたいな。僕は草食系SEO男子としてこれからも異彩を放っていこうかと。
ではまた。

【検証結果有り】念願のページランク変動を見逃してたので、慌ててまとめた

約3ヶ月の沈黙を破り、ついに待ちに待ったGoogleページランク更新がありましたねー、一昨日あたりに・・・。ずっとページランクを追い続けている僕ですが、この二日ばかり別作業に没頭しており、気が使った。今日、ふと調べてみたらスゲー変動しててびびりました。

というわけで、今回のページランク変動。
僕が管理している一部のサイト、ブログの変動をまとめました。

【条件】
・5月以降に作ったサイト、ブログ
・どれも無料ホームページ、ブログサービスを利用

これらが合計で120くらいあります。そして、今回の動き。

上がった:67
下がった:8

ってな感じ。
一つずつ細かく見てられないので、全体の所感ですが、下がったサイト、ブログは被リンクが弱かった感覚があります。逆に上がったサイトは被リンクが強い。ページランクはやはり被リンクの強さの一つの指標だと思うので、被リンクの強弱がページランクの変動に作用するのは至極当然かと。

今回の変動を受けて、上記120サイトの内、約65%がページランク3以上となった。今回特に0から4や0から5などの大きな動きがあったのも特徴かと思う。特にページランク5なんてなかなか見られないのだが、今回2サイトが5になった。しかも0から。この2サイトの共通点は膨大な被リンク数。どちらも大きな声では言えないし、小さな声では聞こえないくらいの数がついている。

肝心の順位ですが、こちらはあまり変動はない。ページランク5になったサイトも動きなし。逆に0から4になったサイトの方が順位が上がった気がします。ようするに適度に多いリンクが有効だということですね。

ページランクの高いページから、適切なリンクを適切な数(できれば多め)設置すれば良さそう。当り前だけど。いや、SEOってそんなもんよ。

検索結果も多少熟れてる方が良い

ヤフトピにも出るくらい大きな衝撃があった「Google検索アルゴリズムの大幅なアップデート」の件ですが、 「TechCrunch」によると35%の検索結果に影響があるようです。まだ英語サービスのみのようですが、これが他の言語にも組み込まれるのは時間の問題でしょう。

まだ全容はよくわからないけど、どうやらフレッシュな情報に重み付けされたような事が書かれていました。

でも(僕だけかもしれないけど)、Googleは今でも十分にフレッシュな検索結果を表示しているような気がしています。逆に使い辛いくらい。最新のニュース的な情報は「ニュース」なり「ブログ」なりの検索を使います。普通の検索ではある程度「権威ある」サイトが表示された方がいいなぁと。さらにフレッシュさを検索に求めると、何だか検索エンジンが薄っぺらいものになってしまうような気がしてなりません。

GoogleがTwitterとの提携を継続しなかった。Google+への流入なども視野に入れての事だったのかもしれませんし、今回のフレッシュさを求める検索結果のためかもしれない。でも僕は、「思ったよりもリアルタイム検索にニーズが無かった」と思うですよね。だから高い金を払って提携するメリットがなかったんだと。


とりあえずまだ日本の検索結果にはあまり影響がないような感覚。どちらにしても今後も注目していかないといけない事には変わりはない。

※タイトルにああ書いたけど、僕はどちらかというと若いコが好みです。

【ページランク】動かざること山の如し

動きません。動きませんねぇ。動かざること山の如し・・・。

先週末に被リンク数に少し動きがあったので「これはまさか週末に動きが!!!」と週末も逐一チェックをしていたのですが、結局動かず。


ところで、「やっぱりブログ(CMS)のリンクは効果高いわ(´ω`*)」というような話を良く聞くようになりましたが、一昔、いやニ昔前は「ブログの被リンクなんて効果無い」なぁんて言われていたので、その世代である僕などは「またまたそんなご冗談を」と気に止めていませんでした。でも僕が管理しているサイトの被リンクを見ているとブログからのリンクの方が検出されているという事実があるのです。もうこれは認めざるを得ないのかな、と。

ていうか、ブログがどうこうではなく、要するに「更新性の高いページからのリンクは有効」というだけなんでしょうね。ブログだろうが、サイトだろうが、プラットホームはあまり関係無くて、更新性のあるフレッシュなページかどうかをG様は見ているんでしょうね。きっとそうだ。



余談ですが、「ブログとSEO」の話で思い出したので。

もう5年くらい前になるだろうか。某ブログサービス業者の人がウチに「ブログをSEOに活用したいんだけど、どうしたらいいですか?」とわざわざアポをきって聞きにきた事があります。「教えるわけないじゃん」って帰ってもらったけど、その後インラインフレームにテキストを入れ込むとかでペナルティくらったり、記事広告でいろいろあったり、試行錯誤の末、今では大きなメディアになって、ブログプラットホームはSEO被リンク元としての活用ではなく、広告掲載場所としての価値にシフトした模様。めでたしめでたし。

新規サイトにおける検索ランクイン速度が速くなっている気がする

同業種のお友達に「SEOブログ、見てますよ」とか言われると嬉しい反面、「更新頻度が低くて申し訳ない」とも思う。しかし、こうGoogle様の動きが止まってしまうと、どうにもネタが無くてなぁ・・・。

8月中旬までは週1でわりと大きくページランクの変動があったものだが、この一ヶ月はほぼ動かない。新規で作成したサイトに「0」がつくという動きは相変わらず素早いけど、それ以上の動きは皆無。どうしたんだろう・・・。


一方、新規サイトにおける検索ランクインは速くなっている気がする。これはGoogle側というよりか、こちら側の被リンク元の成長があるのかもしれない。検索結果数2,220,000件程度のキーワードが数日で5位以内に入ったりしている。これは少し驚いた。今日は3位まであがっていた。

YahooのSite Explorerでもリンク数26、Googleにいたっては0です。Googleインデックス数はアップしているファイルと同数が検出されているので、サイトはそこそこちゃんとできているみたい。少なくても効果的なリンクとちゃんとしたサイト内容があれば上がるって事なのかな。


今週末くらいにページランクの更新ないかなー。